一筆書き切符の旅(新潟・福島編) (part7)



 入ると、まず目に付くのは、この「おしん」。

舞台は、酒田であったことに、ここで気づきました。
 お米の形をした、このモニター、クイズが出来るようでした。
時間があったので、やればよかったものの、パスをしてしまい、やりませんでした。
 昔のくらし、米の作り方や精米など、いろいろな資料がありました。
 米俵、60kgあるのを持ってみましたが、とてもじゃないですが、持つことが出来ませんでした。

改めて、昔の人たちのパワーに驚かされます。
 資料館を出て、遊歩道を歩くことにしました。
 この頃になり、天気が雪に変わり、風も強くなりました。
 遊歩道は、こんな感じです。

ケヤキ並木が続いております。 今時期は、何も葉がないですが、シーズンには、ここはすごく綺麗になること、間違いない光景です。
 今度は、逆方向から・・・。

ココは、のんびり歩くことをお勧めできる所です。
 屋根を良く見ると、2重屋根となっております。

 似たような光景ですが、倉庫の色が違いますね。
 こちらは、反対側から撮影。

このケヤキ並木、葉があるときに、来ることをお勧めします。
 ここは、オープンテラスというところですが、雪と強風の寒さで、テーブルやイスなどが撤去されていました。

ケヤキ並木の下で、カフェというのも、やってみたかったのですが・・・
 そして、今度は、ミュージアム華の館へ入りました。

撮影が禁止でしたので、画像がありませんが、ひな人形がたくさん飾ってあり、すごく綺麗でした。
 そして、再び、酒田駅へ戻ってきました。

帰りは、庄内交通のバスを利用して、酒田駅へ戻ってきたのですが、料金は、るんるんバスが100円。庄内交通のバスが200円でした。
 ホームへ入ると、特急「いなほ」新潟行きが停まっておりました。

ガラガラのまま、発車していきました。
 違うホームには、陸羽西線の列車、キハ110系が停まっておりました。

長野で乗った、あのキハ110系と同じですが、このように色が違うと別の車両??って思いますよね。
 待合室には、ご覧のように、村上駅で見た、SLの案内の張り紙がありました。

どうやら、団体用の臨時列車だったようです。
 きらきらうえつ号が停まる駅には、必ず、きらきらうえつの幕が・・・。

力を入れていることが、すごく分かりました。
 帰りも、こちらの「きらきらうえつ」に乗車することにしました。

先ほどの特急「いなほ」よりも、料金が安くて快適です。
 早速、入ります。

段差があるとしたら、この扉だけではないでしょうか?
 酒田駅から乗り込む、乗客は少なく、このようにゆっくりと車内の撮影が出来ました。
 そして、再び、ラウンジ車両へ行くことにしました。

まだ、発車前でしたので、ミニビュッフェ(売店)は、準備中でした。




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